色は光で、光はそもそも電磁波です。

投稿者: | 2019年2月21日


色は光で、光はそもそも電磁波です。

また、それぞれの色に波長があり、身体に与える「光=色」の影響は、視覚からだけでなく皮膚や肌を通して、身体や神経にも及びます。

ヘレンケラーが指で色を読めたとか、オーラソーマ創始者のヴィッキー・ウォールは視力を失ってからも、その人のオーラで誰か分かったと言われています。

そんな不思議な光の色の世界。
私自身も、2009年と2011年にオーラ写真を撮影してもらったことがあります。


●2009年の時は
【赤〜オレンジ】
赤は「活動的、情熱的、挑戦意識と強い意志のオーラ」
黄は「明るく明朗で愉快な性格の人によく現れるオーラ」
オレンジは「創造的・芸術的で多芸多才な人によく現れるオーラ」

さらに、本来あなたはグリーンの資質「ナイチンゲールパワーとも呼ばれる癒しの力を持った人に多いオーラ」があるはずです。と断言されました。


●2011年の時は
本質は黄緑で、外面はオレンジイエロー~オレンジでした。オーラが濁ってなくて透明感がありました。

さて、前置きが長くなりましたが、レインボー療法という代替医療はご存知ですか?

私も以前から存在は知っていましたが、最近、ご縁があって、レインボー療法のテキストをお借り出来、さらに小野田先生の著書も読み、詳しく知ることとなりました。

上海中医薬大学附属龍華病院 元名誉教授をされていた、小野田順亮氏が考案の、五行陰陽など東洋医学をベースにした治療法です。

色が電磁波で、人は皮膚や目から光を受け取ることが出来るものなので、理屈はとてもよくわかる。

賛否両論あるようですが、
私個人的には「有り」だと思っています。

このような治療法が広まったら良いのに、現在も広まっていない(1992年から始まっている)のは、そもそも信じないという場合と、広まると医者も薬も不要になる人が増えるからでは?と思っています。そうなると困る人たちも沢山いらっしゃいますしね。

西洋医学の薬は対処療法です。症状を緩和する、外科的手術を行うなど必要性も感じるので否定はしていません。

西洋医学の薬は摂取すればするほど体温を下げますし、体温が下がれば免疫力も下がるので、なるべくなら薬は無い、もしくは少ない方が良いと思っていて、私の場合、かれこれ20年以上は薬を飲まずに過ごしています。

オーラや波動、言葉を見聞きするだけで怪しい、胡散臭いと思う方もいらっしゃいますが、もうそういう時代ではなくなってきましたね。